おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる10年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

育児目的休暇とは?

今年の10月1日から育児休業が最長2歳まで取得できる法改正が施行されています。
それとともに、「育児目的の休暇制度」も努力義務とされると、厚生労働省のパンフレットにあるのですが(
参照)、条文の改正かと思いきや、指針の改正だったということがわかったのが6月ごろだったでしょうか。
改正条文のどこを見てもそんな条文は見当たらず、労働局に根拠条文を確認したところ、条文はもともとある育児介護休業法の第24条1項の努力義務だとのことで、指針を改正して育児目的休暇を設けるように記載されるとのことでした。
その後、条文の新旧対照表やパンフレット、指針等が出そろい、内容について確認することができました。
2歳まで延長可能だということについて育児介護休業規程の改正が必要で、この休暇制度についても関与先に説明はしましたが、すぐに作りたいという話はあまりなく、そのままになっていました。
努力義務だし、まあいいかと思っていたところ、少し前に、ある関与先からそんな休暇について今後考えていきたいという連絡があり、もう一度指針を確認してみました。

続きを読む

PageTop

働き方「改革」は進む?

当地は先週末からの3連休中は秋らしい晴天が続き、私は、昨晩事務所から帰宅途中の車中から大きな満月を見ることができました。
行楽日和でしたが、冬物を出したり布団干しに追われ、残りの時間は事務所で資料調べなどをしていて、特段の出来事はありませんでした。
連休の初日の3日には支部で開催した研修会に参加しました。講師は、東京で開業する社労士さんで、社労士受験指導もなさっていて、私も受験生時代にこの方の本を購入したことがあります。
「働き方改革」と盛んに言われるようになり、労務の専門家として社労士に期待がかかるであろうが、心して行わないと失敗すると、ご本人の経験談なども交えてのお話しでした。
資料の著作権についてのお話しもあったので、研修の内容については書きませんが、「働き方改革」というのは否応なくこれから進むのではないかと私は考えています。
やる、やらないではなく、やらざるを得ないだろうということです。

続きを読む

PageTop

社労士になってよかったと思える幸せ

当地はこのところようやく秋らしい晴天に恵まれるようになりました。
街路樹がいつの間にか色づいて街はいつの間にか晩秋です。それもそのはず、もう11月になり今年も2か月足らずとなってしまいました。
先日、関与先の担当者からあるうれしいメールをいただきました。
事情を詳しく書くと当事者にはわかってしまいますし、守秘義務もありますから、何がどうしてどうなってうれしいメールになったかは書くことは控えます。
でも、私の「ご指導」がなかったらそうはなっていなかっただろうと思われる案件で、本当によかったと思いました。担当者の方も「先生のアドバイスのお陰です」と書いてくださっていました。

続きを読む

PageTop

育休中のケアを企業にも

新聞の読者の投書欄は見出しを見て興味のあるものだけ目を通しています。
今朝、「育休の肩代わり、過重負担では」という見出しに目がとまり読んでみると以下のような内容(概略)でした。
「夫が一生に一度と楽しみにして休暇取得の予定だった娘の小学校の入学式出席が、直前に育児休業を延長した同僚女性がいて「代わりがいない」と叱責されて出社せざるを得なかった。この同僚女性が育休取得中、夫は仕事のほとんどを肩代わりして過労となり帯状疱疹を患ったこともあった。
自分の身辺にも育休中の人のカバーのため過労で倒れた人がいる。マタハラと言われるのを恐れて、なかなか言えないが、男性社員や独身の社員にも人生があり家族がいる。
それぞれの事情があるのはわかるが、自分は、育児は片手間にはできないと考え正社員を辞め、経済的には大変だが子どもの成長に寄り添うことができた。育休中の人は同僚男性らの負担になっている現状に気づいてほしい」
うーん。投書者は素直な気持ちをそのまま書いていらっしゃると思いますが、私はいろいろ考えさせられました。


続きを読む

PageTop

バタバタした1週間

当地は、昨日は夏のような暑さでクーラーをつけ、今日は一転寒いぐらいとなり、とうとう暖房をつけました。冷たい雨が降ったりやんだりしています。
今週は、すっかり更新を怠ってしまいました。
ある仕事、私にとっては結構大部?な仕事なのですが、その締切といいますか、まだその仕事は続くのですが、とりあえずの締切みたいなものが今日で、所属する社労士会の研究会の例会が昨日で、この研究会はリーダーを務めているため欠席はできず、予習もしなければならず1日つぶれます。おまけに関与先から社員の方が急逝されたとの連絡があり、すごくバタバタした1週間でした。
更新はしませんでしたが、私は元気にやっております。
今年の3月、研究会の仲間が定例会で会ったばかりの翌日に突然亡くなるという出来事がありましたが、前述の社員の方も休日に旅行した先での急逝です。
人はいつどうなるかわからない。
もちろん私も。今を大切にしなくちゃね。しみじみと思う秋です。
皆様、どうぞお元気で。来週、またよろしくお願いします。




PageTop

ゴム印をきれいに押すには?

社労士は、労働・社会保険諸法令に基づく事務代理ができますから、関与先の様々な関連書類を作成して届け出るまで代行することがたくさんあります。
私の場合は、手続き業務を行うことはそんなに多くないのですが、それでもあれこれ代行して届け出ることはあります。
その場合には、必ず作成した場合には作成年月日と記名押印をすることが義務づけられています(社会保険労務士法施行規則第16条)
ですから、関連書類には書式の中に社会保険労務士記入欄があり、そこに記名押印するものもあります。ないものもありますが、その場合には欄外に記名押印します。
そうしておく、その書類に関する問い合わせが関与先ではなく、私宛にくるので、私も自分が作成したり内容について相談を受け、届出代行まで行う書類に関しては必ず記名押印をしています。
埼玉県社労士会では、正確には会員が作っている協同組合で販売しているのですが、作成年月日と埼玉県社会保険労務士会社会保険労務士 〇〇〇〇と名前があり、自分の事務所の電話番号も入っているゴム印を販売しています。私は協同組合の組合員にはなっていませんが、会員なら購入することができます。

続きを読む

PageTop

歳月は流れていく

当ブログを開設したのは2006年9月12日です。
9月1日付で開業登録した後に、自分なりの発信の場をもちたいと思い開設しました。あれこれわからないこともありましたが、ネットのサイトを見たり、どうしようもないときには息子や娘に助けてもらったりしながら記事を書き続けてきました。
私は、随分大昔にワープロ検定に合格しているのでブラインドタッチができるし、入力することそのものは早いのです。ちなみに、その試験は、商工会議所主催のもので、10分間に800字の入力をして間違いは句読点含めて10文字以内でなければいけない、その他、表の作成をして、終了5分前に5箇所の訂正箇所が発表されるので、それを訂正して印刷して出す、他に国語の試験、漢字の読み書きなどがあったと思います。
独学で練習してかなりの高得点で一回目で合格したのです(エヘッ、ちょっと自慢です)
ですから、パソコンをいじることにさして抵抗はないのですが、裏?の作業はさっぱりわからないことが多く、ネット民の皆様には随分助けていただいています。
そんなわけで、いつの間にか11年たち、12年目に入っていたことに昨日気がついて、ちょっと自分でもびっくりしたというか、あらっという気分です。10年目ぐらいまでは、「開設記念日」を覚えていたのに、忘れていたからです。

続きを読む

PageTop

「今が一番幸せ」と言えますか?

ちょっと前の話なのですが、先週の土曜日に所属する社労士会の支部で新入会員歓迎会がありました。
毎年の恒例行事で、私も入会した年は新人として歓迎していただいたので、その後は、毎年、歓迎する側として参加しています。
今年は7人の新入会員(ここ3年以内に入会した会員)がいらして、年齢も幅があり、開業している方、現在企業や社労士事務所に勤務中の方などバラエティに富んだ方たちでした。
企業などでは、ここまでバラエティに富んだ人たちに会うということはなかなか少ないと思いますので、社労士会の良さのひとつです。
新入会員のご挨拶、先輩会員の励まし?のお言葉など、いつものように進み、その後は宴たけなわとなり、席を移動して親睦を深めるといういつものスタイルでにぎやかでした。
私も新人の方を中心にご挨拶に周り、自分の席にもどってみると隣の席の会員が入れ替わっていて、いつも冗談を言い合うF会員が座っていました。


続きを読む

PageTop