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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる11年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

遺伝子も勝てない?人間が現る

 もう題名も忘れてしまいましたが、以前、遺伝子に関する本を読んでいて、「人間は遺伝子の車だ」という言葉が妙に印象に残りました。
すべての人間は種の保存のために遺伝子に操作されているということらしく、赤ちゃんが丸っこくぷよぷよしてかわいらしいのも、種の保存のために可愛がって育てるようにするためとかも書いてありました。
なるほどねーと思いましたが、赤ちゃんに対する虐待のニュースなど聞くと、遺伝子も戦略変えた方がいいのではないかとさえ思います。
昨日から報道されている生後8か月の子を暖房のないトイレに放置して凍傷を負わせて逮捕された母親のニュースは、聞くだに恐ろしい限りです。
しかし、住所は埼玉県草加市となっていましたので、それほど極端に寒い地域ではなく、劣悪な住環境だったのだろうかと思います。

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世界標準から外れる日本

私は、海外の事情に詳しいわけでもなく特別勉強しているわけでもないので、何となくの感覚でしか 言えないのですが、最近、日本は様々なことで世界標準からずれてるんじゃないかと思います。
特に、女性が活躍しにくいという点では顕著だなと思います。
有名私立医大の女子学生「排除の方策」には驚きました。女子受験生というだけで大きく減点され、男子受験生だけというだけで大きく加点される。三浪以上の男子受験生も減点されるけど、女子受験生ほどは減点されない。
これだけ、性別による差別はやめましょうと言っているのに、しれっとやっている。これでは、一生懸命勉強している女子受験生が本当にかわいそうです。
その理由が、女性は将来結婚や出産したときに男性同様の働き方ができなくなり、ただでさえ医師不足なのに、現場は女性医師が増えると大変になるからだそうです。

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会社に行かない働き方

 昨年から今年にかけて、関与先企業で「在宅勤務規程」を作成しました。
事情があってのことですが、私もいろいろ勉強して関与先の実態に合わせたよい規程ができたと思っています。
幸い、その後、特に問題もなくうまくいっているようで、今後も必要があれば在宅勤務を認めたいとしています。
厚生労働省では、働き方改革の一環として「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン」(
参照)を公表して、柔軟な働き方を推奨しています。
情報通信網の発達により、会社に行かなくてもできる仕事が増えています。通勤時間の負担が減ることにより、労働者側の事情に合わせて働くことが可能になり、育児、介護、病気治療などをしながら仕事を継続できる働き方ともなります。
他方、労働時間の管理が難しくなったり情報漏れが懸念されるなど、マイナス材料もあり、社内規程を作るときには、そのあたりも留意すべき事項となります。

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杉田議員の言う生産性とはなんだろう?

当地は今月から猛暑がぶり返し、暑さに弱い私としてはげんなりする毎日です。予報ではお盆どころか8月いっぱい続きそうな勢いとか。自然様には人間は勝てませんね。
さて、このところニュースになっている杉田議員の「LGBTの人たちは生産性がない」というとんでもない暴論ですが、「生産性」という言葉、時々使われますが、私がその意味を正確にうまくわかりやすく説明できるかというと恥ずかしながらできません。
というわけで、公益財団法人日本生産性本部(そういうのがあったんです)のサイトを拝読してみました。
なかなか一言では説明ができないですが、とりあえずの定義としては、「あるモノをつくるにあたり
生産諸要素がどれだけ効果的に使われたかということであって、それを割合で示したものが生産性」とあります。

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小学校のエアコン設置率の低さ

 愛知県の小学校1年生の男子児童が、徒歩20分ほどの公園に校外学習に出かけ、学校に帰ってきた後、具合が悪くなり熱中症で死亡するという事件が大きく報道されました。
朝、普通に学校に行った子が「亡くなりました。」と言われた親御さんのお気持ちはどんなだったろうと思うと、なんとも言葉がありません。
このところの猛暑は異常な状態であり、学校側も敏感になっていただきたいと思いますが、その前に、この学校の教室にはエアコンがなく、この児童が帰ってきた教室は37度あったそうです。
それでは、熱中症になりかかっていた場合、よくなることは期待できないでしょう。
何よりも涼しい場所で身体を冷やすなどの処置をしない限り、身体の熱を冷ますことはできないからです。
文部科学省の調査(
参照)によると、冷房設備の設置状況は全国でかなりの差があります。

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改正健康増進法が成立

 受動喫煙対策を強化する健康増進法が本日成立したとのニュースがありました。
施行は2020年4月とのことですが、今後は多くの人が集まる施設内は原則禁煙となります。
今、現実には、多くの公共施設や病院、学校などは施設内禁煙としているか、喫煙場所を設置してそこ以外は禁煙としていることが多いと思います。
会社なども原則禁煙、または分煙が当たり前のようになっていると思います。
JTの調査によると、2017年の成人喫煙率の平均は、男性28.2%、女性9.0%です。調査開始の1965年には82.3%と15.7%でしたが、どんどん減って行って、今や、喫煙者は世の中の少数派です。
タバコそのものの有害性や受動喫煙の害などについて、科学的な立証がなされた現在ですから、当たり前といえば当たり前の結果でしょう。
タバコの値上がりも影響しているのかもしれません。


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寝不足になるのもおしまい

 当地は先月下旬から猛暑到来で、連日の30度超えが続いています。おまけに、追い打ち?をかけるのがサッカーW杯、予選リーグから本日の決勝トーナメントまで、日本代表の試合は、あたくし全部テレビで観戦しました。したがって、このところ寝不足状態が続いていますが、それも今日で終わりました。
今日は、善戦空しく世界の壁に阻まれ試合終了したのが午前5時、それからまた寝ると多分寝坊するし、頭もぼーっとするだろうと、なんと、7時に家を出て、7時半前に事務所に入りました。
どちらかというと、夜型で朝早く行動しないのが常ですが、意外と気持ちがいいものだねーと「早起きは三文の得」を実感しています。
「W杯はサッカーだけじゃない! 来年のラグビーもあるのに、サッカーだけ騒ぎ過ぎ」とラグビー好きの研究会仲間がメールで書いてよこしました。
「ラグビーも勝てば騒ぎますよ」と返しましたが、やはり「4年に一度」と思うと見ちゃいますね。

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職場のいじめ・嫌がらせをなくすには

先週、厚生労働省が平成29年度の「個別労働紛争解決制度の施行状況」を発表しました(参照)。
この制度は、個々の労働者と使用者との間の労働条件や職場環境に関するトラブルを未然に防止して早期に解決を図るための制度で、「総合労働相談」、労働局長による「助言、指導」、紛争調整委員会による「あっせん」の3つがあります。
総合労働相談コーナーは、都道府県労働局と労働基準監督署に設置されていて、全国380か所にあります。電話、面談で相談を受け付け、昨年度の相談件数は110万4758件で、そのうち、法制度の問い合わせが69万8650件を占めています。労働基準法等の疑いがあるものは、19万8280件で、労働基準監督署やハローワークに取り次がれ、関係法令に基づき行政指導などが行われます。
民事上の労働紛争相談件数は、25万30005件で、①いじめ、嫌がらせ 72,067件、②自己都合退職 38,954件、③解雇 33,269件となっています。
いじめ、嫌がらせは6年連続トップということで、いまや、職場での深刻な問題となっていることがうかがわれます。

 

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