おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる10年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

たまには映画を「ラ・ラ・ランド」

このところ 雑事に追われ、バタバタと過ごしていたのですが、見たいと思っていた「ラ・ラ・ランド」を昨晩ようやく見ました。
自宅近くの映画館でやっていたので、いつでも見られると思っているうちに日が過ぎて、ぼやぼやしてると終わっちゃうと思い、昨日仕事帰りに映画館に寄って見てきました。
終演が夜9時10分なので、都心の映画館だったら考えちゃう時間ですが、車で5,6分で帰れる地元の映画館なので仕事帰りに気楽に寄れます。
賛否分かれる映画らしいですが、私は、主演のライアン・ゴズリングが「君に詠む物語」以来好きな俳優なので、彼を見たいと思ったのが一番の動機です。
一時、ちょっと太ったけど、この映画ではダンスシーンがあるせいかすっきりとして、憂いを含んだ独特の表情は魅力的です。

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夫婦とは?映画や本で考える

 当地は若葉が美しく風もさわやかでゴールデンウィークまっただ中です。
というわけで、法律などとはちょっと離れた記事を書こうかと思います。
先週、「さざなみ」という映画を観ました。
イギリスの都市の郊外で暮らす会社勤めをリタイアした夫と元教師の妻、大きなワンちゃんのいる穏やかな二人だけの老後の生活です。
友人たちを招いての結婚45周年記念パーティを1週間後に控えた月曜日、夫に届いた1通の手紙がまさに妻の心にさざなみをたてていくのですが、ヨーロッパの映画祭で数々の女優賞を受賞して、アカデミー主演女優賞の候補にもなった主役のシャーロットランプリングの顔の表情の作り方が全編で秀逸です。
その分、夫役の俳優も名優らしいのですが、私にはあまり印象に残りませんでした。それだけ、シャーロットが圧倒的な存在感だったのだと思います。
いつも思うのですが、欧米の女優は若返りのための整形なんて一切していなくて、今の自分を堂々とさらしている人が多いのが好感がもてます。
自分の今に自信を持って生きている姿は素敵だなと思います。多分、世の中も若さばかりを求めたりはしないのでしょう。

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知らないこと知らされていないことが多いと思う。

先週末、友人に誘われて観た「モンサントの不自然な食べもの」という映画は衝撃的でした。
あまり、面白くはないと思うけれどといわれましたが、久しぶりにいわゆる「ママ友」のうちの、特に親しくしていた3人に会えるということもあり、自宅から車で15分ぐらいのところにあるコミュニティセンターに行きました。
3人のうちの一人は、私と価値観が似ていて同い年ということもあり、今では親友です。なので、彼女とは比較的会っていますが、後の二人、特に一人は数年ぶりぐらいで、会えて本当にうれしかったです。
さて、映画は、巨大多国籍企業の作る遺伝子組換え大豆の危険性について告発しているのですが、アメリカやイギリスでそれらが許可された構図が、日本の原発の発展に重なるところがあって、興味深かったというより驚きました。

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「人生はビギナーズ」そのとおり

当ブログには映画というカテゴリーがありながら、最近あまり書いてなかったので、この連休中に観た「人生はビギナーズ」についてちょっと書いておこうかと思います。
75歳にしてゲイであることをカミングアウトするイアン・マクレガー演じる主人公の父親役のクリストファープラマーが82歳でアカデミー助演男優賞をとったことで話題になった映画です。
クリストファー・プラマーといえば、あの「サウンド・オブ・ミュージック」でジュリー・アンドリュースの相手役の渋めの二枚目だった人じゃないのと思い、どんなおじいちゃんになってるんだろうという興味もあり、観たいと思いつつ見逃していました。
都内の映画館の一つだけで朝一番の時間(9時50分スタート)しかやってないとわかり、それでも頑張って3日に観ようと2日にネットで予約しておいたら、当日、当地は土砂降りの大雨でした。
でも、映画館は地下鉄を使えばほとんど駅から歩かないですむので、どうにか朝一番でたどり着きました。
何となくコメディータッチを想像していたら、全然違ってもちろんユーモアもありますが、真面目に生きていくことについて考えさせられる映画でした。

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久しぶりに映画館で泣く。

昨日、久しぶりに完全オフとして都心へ出て映画を観ました。
「ペーパーバード 幸せは翼にのって」というスペイン映画です。
スペインは1930年代から1970年代まで右派の独裁政権だったことは知られていますが、その間の庶民の生活についてなど私は知らないことが多いです。
映画を観て感じたのは、生まれたときから「国民主権」、「基本的人権の尊重」「永久平和主義」を謳う憲法があるこの国は、なんだかんだ言ってもとってもよい国なんだということです。
ペーパーバードというのは、映画の中で出てくる日本でいう折り紙と同じですが、紙で鳥の形を折ったもので、かの国にも折り紙があるんだなあと、ちょっと驚きました。
物語は右派と左派が対立したスペイン内戦で、一応内戦が終結して右派のフランコ政権となったスペインでの舞台芸人たちがおりなすヒューマンドラマです。

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私の中での反戦映画

朝、テレビのニュースを見ていたらお盆休みで帰省した人がもう帰ってくるらしく、高速道路はどこも30キロ以上の渋滞が予想されると言っていました。
随分短いお休みだなあと思いますが、かく言う私も開業以来長い休みというのはとったことがありません。
仕事と勉強を夢中にやってきて、気がついたらもうすぐ開業してから5年になります。
先日、私の電話での応対を聞いていた外野の人(夫)から、お客さんに対する態度がでかくなったと言われました。
そんなつもりはないのですが、どこへ行ってもどんな人と会っても、あるレベル以上の知識と情報は提供できるという自信がついてきたので、そんなことも影響しているのかな。
でも、自省すべきところは自省しなくてはと思いました。
私はサービス業。お客様にでかい態度をとるなんて、もっての外ですから。
さて、今日は終戦記念日。
日本が何故戦争に突き進んだのかということは学校では全然習っていません。
分厚い歴史の教科書はたいてい1年間でやるのは無理で大正時代以降ははしょられて終わりますから。

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「英国王のスピーチ」を観る

ゴールデンウィークも終盤、当地は昨日からどんより曇ったうすら寒い陽気です。
昨日は、3連休の最終日なので、予定していたコンサートの後、都心に出たついでに前から見たかった映画「英国王のスピーチ」を観ました。
実話に基づいた話とのことで、華やかに見える英王室にもこんな秘話があったんだなと思いました。
父の死後、国王となった兄が離婚歴のある女性との結婚を回りに反対され、国王を退いて愛を貫いたために、思いがけず国王となってしまったジョージ6世が吃音に悩む話で、現エリザベス女王のお父さんの話です。
アカデミーの作品、監督、主演男優、脚本の各賞を受賞していて、公開後すぐ行きたかったのですが、何やかやで行かないうちに震災があり、行きそびれていましたが、やっと観ることができました。「ツァラストラスはかく語りき」を聴いたコンサートとともに、昨日は私にとって良い休日となりました。

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じんわりする映画「クレアモントホテル」

師走というのは何かとあわただしいものですが、昨日、久しぶりに岩波ホールへ行って映画を観てきました。
岩波ホールは、ミニシアターの草分け的存在で、商業ベースにのらないような良質な作品を提供する映画館で、私も過去に米英だけではなく、東欧、中欧、アジア、中東などの良い作品をこの映画館で観ることができました。
劇場そのものはいささか古くなって、傾斜がゆるいため前に背の高い人が来ると見にくいとか、音響装置がそれほどよくないとか、不満はあるのですが、作品の質は一定レベル以上のものが多く、損した気分になったことはないので、ここでやる映画はあたりはずれがありません。
昨日観た「クレアモントホテル」も見終わった後で、じんわりとした気持ちになる良い映画でした。

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