おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる10年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

まだまだ続く?寝不足状態

昨晩は夕食、片付け、入浴と、どれも早めにすまして夜10時半にはテレビの前にスタンバイ、いつも片付けも入浴ももっと随分遅くなってしまうのに、やればできるんだねと自分でも感心しつつ、キックオフ直後に帰宅した夫とともにテレビ観戦しました。
結果はとても残念だったけれど、大会前は全く期待していなかったのにここまで楽しませてくれたんだから、感謝しなくちゃと思います。
チャンスに決めきれていれば勝てた試合だったのにと思うと悔しいですが、そういうことも含めて実力ということなんだろうなと思いました。
日本が負けてようやく開放される?
いいえ、まだまだ、ブラジル対オランダ、アルゼンチン対ドイツなど、好カードが目白押し。
当分Wカップからは目が離せないです。
でも、今日は結構脱力感がありますね。
単なる傍観者の私でもこうなのだから、監督、選手やスタッフの皆さんはどんな気持ちなんだろうなあと思います。
お疲れ様。次のステップにまた元気に進んでいただきたいと思います。
というわけで、今日はこれ以上書く気力が湧かないのでこのへんで失礼致します。

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労基法が守られない現実

労働基準法には「この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから・・・」と書かれていますが、世の中にはその最低ラインさえクリアーできずに働いている人もいるということが現実です。
私が以前ご相談を受けたある会社は、有給休暇さえ曖昧な状況にしていました。私が就業規則を作ってかなり明確にして、事業主さんにも納得していただきましたが、これが小さな事業所の現実なんだろうなと感じました。
その会社は、ある事情から労働基準監督署の是正勧告を受けたために、就業規則なども整備して最低限の法律は守らなくてはいけないとある程度理解したのですが、どこまで本気で法律を守ろうと目覚めたかは定かではありません。

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表彰することはいいことだ!

開業以来、この世界に足を踏み入れる前には全然お会いすることのなかった「中小企業の事業主」という方たちとお話するチャンスがいろいろとあります。
別にどの世界でもそうですが、いろいろな人がいるなあというのが素直な印象です。
総じて、法律は最低ラインをクリアーすればOK、社員の利益より会社の利益が最優先と考えているような印象ですが、中には社員が気持ちよく働けるようにと気を配っているのが感じられて、うれしくなるような経営者もいます。
社員が会社にとって必要な資格をとるための研修費用を、宿泊費なども含めて全額負担する会社が以前ありましたが、その事業主さんは遵法意識も高く、仕事がやりやすかったです。
今、就業規則の見直しをしている会社の経営者の方も、私の中では「Very good!」な方です。

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日本サッカー界歴史に残る快挙に感動

「見てから寝るか」、「寝てから見るか」、それが問題でしたが、寄る年波には勝てず睡眠不足にはすっかり弱くなってしまったので、「寝てから見て、見てからまた寝る」ことにして、すっかり仕事を始める時間が遅くなってしまいました。雇われてもいないし雇ってもいない気楽さですね。
なんのこっちゃと思う人は多分いませんよね。
そう、W杯の試合のことです。
今の気分は爽快です。
スポーツの力を感じています。

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元気をもらう花

ひまわり 当地はこのところ梅雨にありがちなはっきりしない天気が続いています。昨日は雨模様でしたが、今日は曇りで時々晴れ間もみえるという具合でしょうか。
写真は、先日行きつけのお花やさんで見つけた小さめのひまわりです。
そうか、もう6月も下旬だものねえと気づかされます。

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未支給の年金の盲点?

年金を受給していた人が亡くなった場合、必ず「未支給の年金」が発生して、それは一定の条件の遺族(生計を同じくする配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹)に支払われるということは、過去記事にしました。(参照)
今朝の新聞の投書欄に、
「妻に先立たれ一人暮らしをしていた兄が5月に亡くなったが、6月15日支給分(4、5月分)はもらう権利があるはずと年金事務所で聞いたところ
「支給日に生きていないから出ない」との一点張りで、一方的に書類を書かされて死亡届を出した。納得できず調べたら、生計をともにしている家族がいないと出ないとわかった。説明不足の窓口の対応も不満だが、最近は一人暮らしの高齢者も増えているのだし、亡くなった後も家賃、光熱費、健康保険など5月分まで支払わなければならず、不公平な制度だと思う」
との内容で、考えさせられました。

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ご縁を大切に

今日の当地は朝から蒸し暑かったですが、午前中朝一番で今就業規則その他社内規程の見直しをしているお客様のところに行ってきました。
この会社は就業規則本則の他に別規程が多く、当初予定していたよりずっと膨大な作業となったのですが、何とか全て見直し案を出したのが1月ほど前でした。
通常はお客様に全部読んでいただいた段階で、面談して修正点、疑問点など洗い出すのですが、たまたま、この会社の決算時期と重なり、なかなか読んで考える時間がとれないとのことで、何となく、のびのびになっていました。
こちらから一方的にお送りしたままで、お客様がどう思っていらっしゃるかもよくわからないので、途中までのところでも、ざっと見た感想でもいいですからと、今日お願いして面談していただいたのです。

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管理監督者の深夜割増賃金

労働基準法では、原則として1週40時間、1日8時間、4週間に4日の休日という労働時間、休日に関する規定があります。
しかし、管理監督者については、この労働時間の規制、及び別にある休憩時間の規定は適用されないことになっています。(労基法41条2項)
管理監督者は経営者と一体的立場で働くため、労働時間の制限がかえって邪魔になる場合もあり、規制からはずしているのです。
管理監督者とはどういう人かということについては過去記事にしました。(
参照)
管理監督者については、労働時間の規制がないために時間外割増賃金や休日労働割増賃金も発生しないと考えます。
しかし、深夜労働については労基法の条文で触れていないため、深夜割増賃金は発生すると考えられています。

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障害年金の請求書がもらえない?

昨日、私の所属する支部の定例会があり出席しました。
社労士会は各都道府県にありますが、その中でも地域ごとに支部を作り、支部が会としての活動の場となっています。 私の支部の場合は定例会や、定例会のない月には研修やなんらかの催し物等があり、だいたい月に一度は支部会員と顔を合わせる機会があります。
もちろん、社労士会の活動には一切顔を出さないで活動している会員もいて、支部関連の会合に行くと、だいたい毎度おなじみの顔ぶれプラス新入会員やたまに出席する会員というメンバーとなります。
会員の中には様々な分野で経験豊富な方もいるので、私も新入会員の頃から参加していろいろ教えていただいたりすることもあり、それなりに貴重な情報交換と親睦の場だと考えています。
昨日、連絡事項などが全て終わり、フリートーキングの場で、ある会員が、「日本年金機構(元社会保険事務所)で、障害年金の請求書をもらおうとしたら、待たされたあげく結局もらえなかった」という体験談を話しました。

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Wカップで睡眠不足

Wカップ開幕以来、夜はついテレビで試合を見てしまいます。
昨日のスペイン対スイスもすごく面白かったですね。
スペインは25本もシュートを放ったそうですが、1点もとれないなんて、そういうことがあるからサッカーは面白いんですね。
私は、サッカーは大まかなルールを知っているぐらいで、詳しいことはあまりよくわかりませんが、Wカップの試合は、選手たちの必死さが伝わってきて、つい引き付けられます。
みんな、とにかく勝ち点を取ろうと一生懸命で、手抜きをしている人が一人もいないというのが、見ていてとても気持ちがいいです。
人間というのは「共感する生き物」なんだなとつくづく思います。
お陰で、今週は毎日ちょっぴり寝不足気味です。

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金融機関での電話相談に行く。

私の所属する社労士会では、地元の金融機関の依頼を受けて年金相談のための社労士を派遣しています。
私の所属する支部でも希望者を募り、電話相談や休日の対面相談などに会員を派遣しています。
年金は社労士の看板のひとつだと思うので、私も手を挙げてやらせていただいています。
そうでもしないと、普段労働法ばかりになじんでいますので、年金を忘れてしまうという気持もあります。忘れないように年金本などを折に触れて読んではいますが、年金は奥が深いし一朝一夕にはマスターできません。
昨日も電話相談の当番日で地元の金融機関のある支店に出かけ、朝10時から16時まで休憩をはさんでずっと電話の前に待機していました。

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社労士としてのダイナミズムを考える

今月30日から改正施行となる育児・介護休業法ですが、先週あった私の所属する研究会の例会で関連の原稿を提出された方がいました。
「社員30人あまりの会社で育児・介護休業法改正を知ったある男性社員に、子が1歳になり、妻が育児休業を終えたため、自分が保育園に迎えに行かなければならないので、明日から残業はなしにしてくださいと言われ、困惑する事業主」
というなかなか面白いシチュエーションです。
今般の改正により3歳未満の子のいる労働者(日々雇われる者、労使協定で除外される者は除く)から請求があった場合は、所定労働時間を超えて労働させることはできなくなりました。
しかし、これについては、常時100人未満の事業所については2年間の猶予措置があり、6月30日の施行日からすぐに対応しなくてもよいことになっています。

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はやぶさ帰還 久しぶりに明るい話題

ワールドカップが始まって、夜は様々な国の試合を見ていますが、今夜はいよいよ日本代表の初戦、でも、このところの感じではあまり期待できないしなあと、何か、高揚感がないねえと思っていたら、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還という、明るいニュースがありました。
私には、こちらの方がずっと高揚感があります。
だって、7年かけて60億キロの旅を終えて帰還、そして大事な砂粒が入っているかもしれないカプセルを放出した後、自らバラバラになり燃え尽きてしまうなんて、しかも、様々なアクシデントを乗り越えての帰還だそうで、天文ファンでなくても感動します。
こういうニュースのいいところは、「現実のいろいろな悩みなんて、所詮ちっちゃい」と思わせてくれるところです。

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もっと発信してほしい社労士業界

弁護士業界や司法書士業界が未払い残業代請求について、多いに興味を示してビジネスとしてやろうとしている動きがあることは、過去記事にしたことがあります。(参照
昨日、お昼にラジオを聞いていたら、未払い残業代についての相談を東京の司法書士会で行います。と報道していて、アナウンサーが電話番号までちゃんと伝えていました。
司法書士が労働基準法を勉強して、変形労働時間制、みなし労働時間性など複雑な仕組みも含めて相談にのるのかな、何よりも、これって社労士の仕事ではないのかなと気になりました。
もちろん、コンサルタント業務は誰でもできますから問題はありませんが、「ああ、残業代未払いについては、司法書士に相談するのね」と、社会的に思われるのはいかがなものかなと思いました。

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自主研究会で学ぶ楽しさ

私の所属する埼玉県社会保険労務士会には、会員が専門性を高めるために作っている研究会が11部会あって、それぞれが活発に活動を行っています。
私は、開業してすぐに現在所属する研究会に入会しました。
活動日が土曜日の部会が多い中で、この部会は平日の午後で、しかも会員が書いてきたQ&A原稿をたたき台に議論するというユニークな活動方法に魅力を感じて、入会したのです。
私は書くことが好きだったし、社労士業では駆け出しでも、「書く」という事に関しては先輩たちに負けずにやって行けるだろうという多少の自負もありましたから。

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育児・介護休業法は浸透しているか?

法律というのは、ルールを作ることにより、様々な価値観や利害関係が錯綜する世の中に一定の安定を与えるためにあるわけですが、「副産物」として人々の意識を変える役割を果たすことができると私は思います。
個人情報保護法ができる前は個人の住所や電話番号などを、今よりもずっと荒っぽく扱っていたし、男女雇用機会均等法ができる前は、職場での女性に対する処遇は今と違っていたし、最近ではパートタイム労働法が改正になることにより、意識の高い会社ほどパートタイマーの処遇を真剣に考えるようになっています。
それでは、育児・介護休業法はどうでしょうか。
大企業では、男性の取得者もいるようですが、多くの事業所ではまだまだ意識を変えるところまでは至っていないようです。

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人と人とのつながりを大切に

私は普段手続き業務はしないのですが、事業主さんとお話していれば日常的に手続き業務についての質問などを受けることがあります。また、地元の商工会議所や市役所等で相談業務をするときには、どんな質問を受けるかわかりませんから、社労士としての常識の範囲で常に手続き関係についても、関心を持ってチェックしておかないといけません。
とは言っても、細かいところはやはり経験がものを言うので、分からないときには先輩に教えてもらったりすることもあります。
そんなときには、先輩や同期の社労士とのつながりは大事だなあとつくづく思います。

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講師の仕事は総復習のチャンス!!

ある方のご紹介で、ある予備校の実務セミナーで就業規則についての講師を務めることになったことは、過去記事にしました。(参照)
過去記事にしたように、一番最初はあまり気が乗らなかったのですが、あちらもなかなか適当な講師が見つからないらしくて、是非にとおっしゃってくださるし、紹介してくださった方に対しても失礼かなと思いお引き受けしました。

今、ある会社の就業規則見直しの仕事をやっているのですが、私の出した見直しに対するご提案を、お客様が検討中で、どうにかひと段落中なので、今のうちに、講座の構想を練ろうと先週末ぐらいから、資料の整理などをし始めました。

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クレーマーを目撃する

最近、とんでもない理不尽な要求をする人たちが増えてきているということがよく言われます。
学校に非常識な要求をする親をモンスターペアレントと言ったり、お店に些細なことで文句を言う人をクレーマーと言ったりしていますが、私はそういう人を実際に見たことはありませんでした。
昨日、仕事を終えて帰りがけに必要があって自宅から車で5~6分のホームセンターに寄ったのですが、そこでいわゆる「クレーマー」だろうという人を初めて見ました。

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鳩山首相辞任雑感

昨日から今日にかけて鳩山首相辞任のニュースが駆け巡りました。
やっぱりこうなってしまうと辞任はしょうがないことだったんだろうなと思いましたが、幹事長も辞任と聞いて少しびっくりしました。
鳩山さんについては、最初の頃の高い支持率があっという間に下がりましたが、みんなそんな簡単に手のひらを返すみたいになれるのかなと、私はちょっと不思議な感じがしていました。
私は、どちらかというと最初なったときから「いい人っぽい」というのは伝わってきたけれど、何となくタフさが感じられなかったので、でも、政権交代したことはよかったし、民主党を支持していたので鳩山さんでもまあいいか、ぐらいの感じでした。

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受験生時代を思い出す再会

昨日、知人から依頼された年金請求書を提出に地元の「街角の年金相談センター」へ行ってきました。
「街角の年金相談センター」は、以前社会保険庁が運営していた社会保険事務所に準じて年金関係の書類受付や相談業務を行っていた「年金相談センター」について、埼玉県には大宮と川口にあるのですが、「街角の年金相談センター」と名前を変えて、社会保険労務士会が運営することになり、今年の1月から業務を開始しています。

昨日は事務所から近い川口の方に行きました。
駅から徒歩2~3分の好立地のビルの13階にそれはあります。
ビル玄関にある看板は以前同様「年金相談センター」となっていましたが、部屋の自動ドアには、
「全国社会保険労務士会連合会 街角の年金相談センター」と書かれていました。

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残業代と有給休暇の相殺は違法です。

「パートで働いている職場では、同じ月内で有給休暇をとると、残業代と相殺される。例えば、8時間残業した月に1日有給休暇をとると残業代が支払われない。これっていいんでしょうか」
私が配信してもらっている労組系のメルマガにのっていた、パート労働者の方の相談です。

完全に違法です。きちんと記録して2年間分を取り返しましょう。
労組を立ち上げるか地域ユニオンに相談してください。(労組系メルマガなので労組立ち上げはいつも勧める) 労働基準監督署に申告することもできます。
以上が回答でした。

こんなことをしている会社が現実にあるとは、本当に困ったものですね。

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