おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる10年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

離婚による年金分割のまとめ

秋に行う講座の資料作りをしていて、離婚の年金分割についてもう一度勉強しました。

当ブログでも過去記事で2006年10月16日から3日連続で書いています。(過去記事参照)

2006年10月といえば、開業間もない頃で、毎日が勉強というような状況でした。

ブログも開設したばかりで、あまり慣れていなくて手探り状態で少しずつ前に進んでいた頃です。

あれからもうすぐ5年かと思うと、やはりある種の感慨を覚えます。

歳月の積み重ねというのはやはり貴重な財産なんだなとも思います。

離婚の年金分割も随分当時は話題となりましたが、年金相談などに行ったときに聞かれたことは一度もありません。

直接すぐ影響が出るのは熟年の方たちだと思うので、離婚件数そのものが少ないのかなとも思います。

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新首相に何を期待する?

昨日、ちょうどお昼休みにラジオをつけたら民主党新代表に選出された野田氏の演説が始まったところでした。
聞いていると自分の出自などをたらたらしゃべり、「相田みつお」がでてきて、最後は「命をかけてー・・・」となり、私は全然いいとも思いませんでしたが、この演説がよかったとする声が多くて、「へぇー」と思いました。
私が聞きたかったのはこれから何をしたいのか、そしてしたいことの実現のために具体的に何をするのかですが、その後に演説した鹿野氏も何となく情の面ばかり強調していて、「何なの?この人たち」と思いました。
民間企業で新しいプロジェクトをするためにプレゼンテーションするとしたら、自分の出自をたらたらしゃべる人なんていませんよね。
自分という人間を知ってほしいということなのかなとも思いますが、もともと人の出自より目の前にいる人を見て何でも判断しようと思っている私には、そういうのは共感できません。
まあ、それはおいといて、首相が交代するわけですから国民として全く無関心というのもどうかと思うので、期待することって何かなあと無理やり考えてみました。

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気がつけばもう秋の気配

秋に講師を引き受けている講座の資料作りに夢中になっている間に、気がつけば秋の気配を感じるようになりました。
空の青さが何とはなしに真夏の猛暑の頃とは違って見える。心なしか空が高く感じる。昼間は暑いけれど、サウナ状態だった猛暑の頃とは明らかに違う。日が短くなった。朝晩の風が涼しく感じられる。夜、虫の声が聞こえる。
と、まあ、秋ですねぇと言いたくなるようなことをたくさん感じています。
8月の前半は急ぎの就業規則を片付け、後半は前述の資料づくりに追われ、土、日も事務所へ出ていました。
週末は自宅で1週間分の掃除をしなくてはいけないので、土、日は半日ぐらい仕事をしていたという状況ですが、とうとう、夏物バーゲンセールも行き損なった、たまたま、夫も仕事が忙しかったこともあり夏休みもとり損なったなどと思いを巡らせています。
それでも、どうにか今月中に片付けたいと思っていた資料づくりも大詰めを迎え、予定どおり今月中には終わりそうです。

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労働組合について考える。

昨日記事にした講習会でお会いしたある社労士の方に、関与先で労働組合ができたということを立ち話的に聞きました。
その会社独自で作った労組ではなく、全国的な労組の支部というような形で作ったという最近よくあるパターンです。
労働組合の組織率はどんどん下がり続け、今は18%ぐらいと言われていますが、昨年あたりパートタイマーの組織率が上がったということがあったと思います。
折りしも、昨日、厚生労働省では平成22年の労働争議の統計調査を発表しています。(
参照)
労働争議というのは、労使の話し合いで折り合いがつかず、ストライキ(同盟罷業)やそれに対する使用者側の対抗措置としてのロックアウト(作業所閉鎖)、さらには労働委員会へのあっせん、調停を申し立てるなどに発展したトラブルを言います。
ですから、労使の話し合いで解決できたようなものは含まれていません。
統計をみると、10年ぐらい前に比べると明らかに件数は減り、ここ数年はあまり変化がないというのが、ごくごく大雑把なイメージです。

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労働安全衛生法の講習会に行く。

昨日の午後、労働安全衛生法についての講習会に出かけました。
企業の担当者並びに企業に関与する社労士向けの講座ですが、労働安全衛生法はなかなかしっかりと勉強する機会がないし、何よりも案内状にある当日いただける資料が結構充実したもののように感じられて、社労士は講習費用がかなり安いということなども重なり、久しぶりに「仕入れ」に行ってきました。
会場に行ってみれば、見知った社労士の方々がたくさんいて、私と同じ支部の社労士も10人近くいたのではないかと思います。
私の後ろには、隣接する支部の支部長も座っていらっしゃいました。

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悪文と良文は紙一重?

当ブログによく登場する私の所属する社労士会の研究会での話しです。
この研究会は、会員が労務管理、年金その他業務で直面したり相談されたり、自分で勉強したりしたことを原稿にして提出し、メンバー全員でその原稿について議論し推敲し完成させ、ある雑誌に掲載していただくという経緯をたどります。
最終的には原稿作成者が議論した内容を踏まえて修正を加え、リーダーに送りリーダーが綿密にチェックをして出版社に送ります。
先日、あるメンバーの原稿が掲載されたその雑誌を見て、私はちょっと驚きました。元原稿はちょっと読みにくいかなーというものだったのですが、見事にすっきりと見やすくなっていました。
興味を覚えて、元原稿と掲載されたものをしげしげと眺めてみました。

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就職面接で血液型を質問する企業

私は、かねてより血液型でその人の性格を決めつけることに疑問を持っています。
人の性格はそんなに簡単に区分けできるものではないし、誰でも少なからず二面性を持っている場合が多いと思うからです。
何よりもたったの4つに性格が区分できるとは思えません。
性格というのは、持って生まれたものの他に生育歴なども微妙に影響すると思いますし、人はそれぞれ多様だといつも考えているからです。
昨日の朝日新聞の夕刊に、就職の面接で血液型を聞く企業があり、どうやら採用の参考にしているらしいという記事が出ていてびっくりしました。

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配転についてのあるお話

正社員として会社に入った場合、それなりの規模の会社ですと配属先の変更はままあることです。
同一の勤務場所内での所属部署の変更が「配置転換」=配転、勤務場所が変わる部署変更を「転勤」と呼びます。
会社には労働契約に付随して人事権があると考えられていますが、大抵の場合、就業規則に「業務の都合により配置転換、異動、出向等を命ずることがある」などという条文があり、これに基づき命令を出して、多くの場合社員はそれに従うわけです。
先日、ある会社からペットの面倒を見るために欠勤の多い社員について、解雇は難しいだろうが、配置転換するのはどうだろうという相談を受けました。
最初、ちょっと笑っちゃいましたが、真面目に考えると意外と奥が深いと思いました。

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知らない間に疲れていた?自分

今日の当地は朝から雷と集中豪雨と言ってもいいような大雨です。
昨日のブログ記事を読んだ懇意にしている支部の先輩Aさんが心配して、昨日夕方「ご機嫌伺い」と言って電話をくださいました。この先輩には開業当初からいつもいろいろ励ましていただいています。
ブログでは書けないあんなこと、こんなことをお話して少しすっきりしました。ついでに他支部に所属する私とその先輩との共通の友人社労士Bさんと3人で、ささやかな暑気払いでもしましょうと言う話になり、今日、AさんとBさんがたまたま社労士会のある会合にいっしょに出るとのことで、会議が終わってから私も合流することになりました。
今晩は多分盛り上がりそうだなあと思っています。
この集中豪雨も私たちのエネルギーの先取りか??
昨日、よく覚えていないのですが夢をみて夢の中で何かを叫んで目が覚めました。
知らない間に私は疲れているのかな。私の場合、疲れるといろいろ身体に異変が出るので比較的わかりやすいのですが、今はまだ元気なので黄信号かなと思います。そんなわけで今日はこの辺で失礼します。雨を見ながら「来し方行く末」など考えたいと思います。

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元気を出すときに聴く曲

私はこのブログを自分の社労士としての発信基地にしようと考えているので、始めたときには人の悪口は絶対に書かないことに決めました。
もちろん、政治家の悪口などは書いてます。
国家権力の側にいる人間について国民の私が批判するのは自由だと思うからです。
そうではない、個人の人の悪口は書かないという運営方針でやっております。
これは意外と辛いし、ストレスもたまります。
日々感じることの中には、いろいろな人とのやりとりの感想などが多く含まれるからです。
私は人に対する好き嫌いが結構激しいので、「〇〇〇の△△△ろー」と叫びたくなるときもあり、もちろん、その人の前でそんな大人気ないことはしたことがありませんが、事務所では声に出して言っていることもあります。
見かねた外野の人(夫)が
「音楽聴いて元気だしたら?」とCDをかけてくれることがあります。

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非正規雇用の拡大(2)

昨日、総務省の統計によると、非正規雇用者が4割に近づいたという記事を書きましたが、ちょっと補足記事を書いておきたいと思います。
この統計によると、非農林漁業の民営事業所の従業者は5806万5千人だそうです。
そのうち、個人事業主や、無給の家族従業者、有給役員を除いた雇用者が5074万1千人で、その中の常用雇用者のうち非正規雇用者が33.6%で、私はずっとこの数字が非正規雇用者の割合だと思っていたのです。
昨日の記事に書いた39.8%というのは、これに臨時雇用で働いている人の6.2%を足した数字だということが統計を見てわかりました。
確かに、非正規雇用をいうときには、常用雇用ばかりではなく臨時で働いている人たちも数に入れるのが正しいと思います。

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非正規雇用の拡大

私は、職業がら普段厚生労働省のホームページはよく見ますが、総務省などは余り見ません。
配信してもらっている労働情報のメルマガで、総務省統計局で出した「従業上の地位別にみるわが国の従業者の状況」というのがあるということがわかり、ちょっと見てみました。(
参照)
何故見る気になったかというと、メルマガの見出しに「正社員以外、雇用者全体の39.8%」とあったからです。
私の認識では、30%を超えているというのはありましたが、30%前半から半ばぐらいまでだと漠然と思っていたので、もう40%と言ってもいい状況なんだということに、ちょっとびっくりしたというのがあります。
しかも、こういう役所の統計というのはだいたい1年遅れ、2年遅れで、この統計も平成21年7月1日現在のものです。
現時点では、もっと上がっている可能性もあるわけです。

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私の中での反戦映画

朝、テレビのニュースを見ていたらお盆休みで帰省した人がもう帰ってくるらしく、高速道路はどこも30キロ以上の渋滞が予想されると言っていました。
随分短いお休みだなあと思いますが、かく言う私も開業以来長い休みというのはとったことがありません。
仕事と勉強を夢中にやってきて、気がついたらもうすぐ開業してから5年になります。
先日、私の電話での応対を聞いていた外野の人(夫)から、お客さんに対する態度がでかくなったと言われました。
そんなつもりはないのですが、どこへ行ってもどんな人と会っても、あるレベル以上の知識と情報は提供できるという自信がついてきたので、そんなことも影響しているのかな。
でも、自省すべきところは自省しなくてはと思いました。
私はサービス業。お客様にでかい態度をとるなんて、もっての外ですから。
さて、今日は終戦記念日。
日本が何故戦争に突き進んだのかということは学校では全然習っていません。
分厚い歴史の教科書はたいてい1年間でやるのは無理で大正時代以降ははしょられて終わりますから。

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自分も楽しくみんなも楽しく

昨日は所属する社労士会研究会の定例会があり、その後いつもの懇親会よりずっと大々的な宴会で「暑気払い」が行われました。
夏休み中で予定のある会員もいるだろうしということもあり、最初はいつもの普通の宴会なんていう話がありましたが、それではつまらんでしょうと、宴会好きの私の血が騒ぎ幹事役を買って出ました。
私よりずっと若い〇〇会員もいっしょに幹事を務めてくださることになり、あれこれ準備をして、当日、ドタキャンあり、ドタ参?(急に参加したいと言ってくること)ありと、バタバタしましたが、無事開催の運びとなりました。
私が選んだお店は当地でも有名な老舗鰻店です。原稿料が入るため潤沢な資金力のある研究会だからこそ、会員の負担は半額ぐらいでおいしい鰻料理をいただくことができました。
それでも、会費設定は半額以上はいただくということに私はちょっとこだわりました。

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労働基準法再読(22)事業場外労働

労働基準法では1週40時間、1日8時間という労働時間の制限を設けています。
この時間を超えて働く場合はどれぐらい超えるかについて、労基法36条に基づき労使協定を結び最寄の労働基準監督署に届け出なければなりません。
即ち、この協定書を届け出ない限り法定労働時間を超えて働かせることはできないことになります。
 小さな事業所の事業主さんなどで、そのことを全く知らない方が結構いらして、最初のうちは驚きましたが、最近はすっかり慣れました。
近年、未払い残業代請求事件が増えていますが、そのような案件が裁判になると使用者側の労働時間管理の質が厳しく問われます。
しかし、営業職のように労働者がずっと外回りなどをしていて、訪問先なども本人の自由裁量が大きいとか、種々の理由による在宅勤務などで使用者の管理外で働く場合には、労働時間の管理についての例外が認められています。
先週、所属する勉強会でそれについて勉強したので忘れないうちにちょっと書いておこうと思います。

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小さな企業の内定取消雑感

先週、厚生労働省では今年の3月卒業後就職が決まっていた学生のうち、内定を取り消された学生数を発表しました。 (参照)
今年は震災の影響などもあり東北地方が特に数が多くなっています。
取消事由が
不適当と思われる会社名も公表されています。
内定取消の法的考え方については、過去記事に詳細を書きました。(
参照
)
取り消した企業の規模をみると300人以上の企業が少なく、100人以下の企業が多くなっていて、震災の影響は小規模事業所の方が受けているらしいということが窺われます。

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私がパチンコ店経営者だったら。

毎年、夏になるとパチンコ店の駐車場の車の中で乳幼児が暑さのため死亡するという痛ましい事件が起きます。親はつい夢中になってしまうんですかね。

そもそも、自分が遊ぶために子供をそんな目に遭わせるなんてどうしようもないとか、親のことをあれこれ悪く言うのは簡単ですが、現実に子供が亡くなるという事件が後を絶たないのですから、子供を守るという視点で何かを考えなくてはいけない。今朝、ラジオを聞いていたら、パチンコ店側も駐車場を見回るなどして対策をとっているそうですが、中が見えないように覆っていたりする場合もあり、なかなか発見しずらい場合もあるそうです。かと言って、託児所などは費用がかかってできないと言っていました。

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小さな達成感を得る

私が編集長を務める社労士会支部の広報誌が刷り上り、先週土曜日に事務所に届きました。
私が担当してから途中で印刷屋さんを変えるなどしたため、印刷屋さんとの関係もよくしようと菓子折りを持参して何度か足を運ぶうちにすっかり打ち解けて、社長や担当者の方とも今では良好な関係です。
そのせいか、300部(支部会員数は220名です)の注文のところ、50部も予備をくれて350部も送ってくれました。
部数に余裕があるので、本来、会員に一人一部ですが、広報部で50部いただきみんなで多めにもらうことにしました。
支部長は、他支部の支部長や関係行政などに渡すため、もともと50部ほしいと言ってましたが、部数に余裕があるため今回は60部お渡しすることができました。
支部長の事務所は、私の事務所から車で5、6分のご近所さまなので早速お届けしました。
広報部各位にも送り、発送担当の部員がメール便で送ってくれる作業があるのみとなり一件落着となりました。
仕事を片付けようと、土曜日朝早くから事務所に来ていたのですぐにあれこれ対応することができて良かったと思いました。

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何事も続けることが大事

昨日、急ぎの就業規則の素案を仕上げて印刷してお客様に送り、今日は、ちょっとホットしているところです。
メールで送ってもいいですよと言われてはいたけれど、本則に別規程がいくつかあり、全部で40ページ以上にはなるので、これをお客様に印刷していただくのもどうかと思い、印刷して送ることにしたのです。
私の場合、素案には条文ごとに必要な場合には解説を青文字で入れたり、必要なところには赤線を引いたりしてあるので、カラーで印刷したいということもありました。
郵便局のレターパック500というのを使うと、相手方に必ず手渡ししてくれる上にネットで追跡して受け取ってもらったか調べられるので、最近は大事な書類を送るときに利用しています。
某宅急便会社でも同様のことができますが、先述のレターパックは500円なので料金が安いということがあります。
でも、某宅急便会社の場合、荷物1個につき10円を震災の寄付金にすると発表されているので、これは企業にとって大変な英断だと思い、今、手許にあるレターパックがなくなったら某宅急便会社を利用したいとも思っています。

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国民年金の遡及納付10年まで可能に。

未納の国民年金の納付が、10年まで遡って支払うことができる(現行は2年まで)という法案が本日衆院本会議で可決される見通しと報道されています。
しかし、これを恒常的に認めると未納者が増えるという懸念もあり、3年限りの特例としたそうです。一時話題となった、夫の退職時に手続をしなかった主婦の救済案については今回は見送りとなるようです。
会社員や公務員の方々は給料天引きで厚生年金保険料を支払っているので、あまりピンと来ないかもしれませんが、国民年金の被保険者(第2号被保険者)でもあります。
国民年金の保険料は所属する制度が基礎年金拠出金という形で納めています。
そのような制度に属していない、自営業者やフリーで働く人は、第1号被保険者として自分で国民年金保険料を納めることになっています。(原則20歳以上60歳まで納付 現在額 月額15,020円)
最近では、正社員になりたくてもなれないで、派遣社員、パートタイマーで通常より短時間で働く人たちも、国民年金の第1号被保険者となっている場合があります。
これらの人たちにとって、月額15,020円は結構負担が大きいと思いますので、未納も増えてしまうということになるのだろうと思います。

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パート社員の年休取得時の賃金

昨日、有給休暇の過去記事を確認してみて、(1)と(2)でいろいろ書いてありますが、もれていることもあるのでちょっと書いておきたいと思います。
正社員に比べて労働時間の少ないパートタイマー、アルバイトなどについても要件にかなえば有給休暇はあり、場合によっては比例付与(正社員の労働時間と比較して比例配分で休暇日数を決める)となります。
その場合に、有給休暇を取得したときの賃金について、事業主さんから時々尋ねられることがあります。
パートタイマーやアルバイトの場合、いつも決まった労働時間ではなく、その日によって、5時間だったり、6時間だったりと1日に働く時間数が違うため、1日分として支払う給料(時給×労働時間数)がいつも同じではない場合があるからです。

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言葉の使い方は難しい。

有給休暇については、過去記事にしたことがあります。(参照)
記事にもあるように、パート、アルバイトなどで1週30時間未満かつ週4日以下で働く場合には、フルタイムで働くよりも少なく、労働日数に応じて休暇日数が決まります。
この休暇は、6箇月以上継続勤務して全労働日(労働義務のある日)の8割以上出勤した労働者に当然に発生する権利です。
就業規則を見ると、それらの要件を満たした従業員(社員と表現する場合もある)には、有給休暇を「付与する」「与える」というような書き方をしている会社が多いようです。
当然発生する権利なのに、あえて、あげてる、今風に言うと「上から目線」の言葉ですが、じゃあ、違う言葉があるかというと難しい。
労働基準法上でも「与えなければならない」と書いてあります。

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こんな偶然ってあるんだなと思ったこと

7月下旬から8月上旬というのは、夏真っ盛りで青い空に白い雲がもくもくと浮かび、じりじりと太陽に照りつけられるというイメージですが、当地では、このところどんよりした曇り空が続いています。
お天気同様、私の心持もブログで書けないあんなこと、こんなことのお陰でどんよりと停滞ぎみでした。
ブログで書けないとは、仕事のことではなく、社労士会関係のことで、私も今年度から理事という立場になり、広報誌の作成に携わっておりますが、まあ、その関連のことで人が集まって何かをしようとすれば、それなりにいろいろとあるということです。
私のブログは支部の方もご覧いただいているので、めったなことは書けません。
そんな気分を抱えつつ、朝一番で広報誌の印刷をお願いしている印刷屋さんに出かけました。

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