おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる10年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

総会の議長をやることになり・・・

今週、所属する社労士会支部の総会が行われ、不肖、私が議長を務めることになっています。
昨年、副議長を務めて議長のやることはそばで見せていただいていますし、もともと人前でマイクを持ってしゃべることについて、さしたる抵抗もありませんので気軽に引き受けたのです。
したところ、今年は2年に一度の支部役員改選時期になっていて、その議案があるし、ほかにも支部規則の改定という特別決議事項まであるじゃありませんか。
昨年より、三つも議案が多いのです。タイムスケジュール管理も議長の仕事ですから、あら、大変と思いました。
特別決議事項は、出席者の3分の2以上の賛成を得ないといけないので、人数を厳密に数えたり(数えるのは議長の仕事ではありませんが)昨年とはいろいろ違うなーと思いながら、メールで送信されたきた総会のシナリオを眺めます。

すると、採決の後で議長の言葉として「原案どおり承認されました」と「原案どおり可決されました」と2種類あることに気がつきました。
「承認」とは法律用語辞典を調べると、私法上は「一定の事実を認めること」とあり、公法上は「国又は公共団体の機関が他の機関又は人の行為に与える同意」とあります。
ようするに、「いいよ。OK」ということであり、後で文句はなしよってことなんでしょうね。では、「可決」は?これがなんと、内閣法制局法令用語研究会編の「法律用語辞典」にないんです。
法律用語ではないようです。そういえば、会社法(私が勉強したころは商法でした)に「可決」と言う文言はなかったかもしれないと思い至りました。

シナリオは関係者全員に同報メールで送られてきていますので、この方ならこういう細かい文言詳しいだろうと「全員に返信」してその方を特にご指名させていただき伺ったところ、株主総会などでは「承認可決された」と言っていたという情報をいただきました。
その後、支部長からどちらでも間違いではないので、感性でやっていいですよとのご返信がありました。
お忙しい皆様を煩わせてしまい申し訳なかったのですが、記録に残りますし「議長」としては細かい文言にもこだわるべきという思いもちょっとありました。
ネットで検索してみると、株主総会の結果通知など、結構いろいろ見ることができました。「承認可決」という言い方が一般的なようです。
このあたり、自分で好きにしゃべれるセミナー講師などとは全然違うといまさらながら思い至って、ちょっぴり緊張感が出てきました。
さて、総会は23日ですが、支部の皆様、もし読んでいたら変な質問しないでくださいね。
終わった後のビールはさぞやおいしいだろうなと今から楽しみな私めでございます。

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コメント


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がんばってください!

ひますけ | URL | 2015年04月20日(Mon)19:30 [EDIT]


ひますけさん

ありがとうございます。
頑張ります!

おばさん社労士 | URL | 2015年04月21日(Tue)10:49 [EDIT]