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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

国会議員の「説明責任」

最近、「説明責任」という言葉をよく聞きます。ある出来事について当事者にメディアなどが要求することが多いようです。
昨日も元秘書へのパワハラ的言動が強烈な音声を交えて報道された豊田議員の記者会見があったようで、私は、昨日は見ませんでしたが、今朝のテレビでは会見の模様を伝えていました。
「このはけ゜ーーー」の音声を初めて聞いたときはすごく大笑いしました。その後も10回ぐらいは笑っていましたが、今はさすがにもう飽きたという全く大衆的な私ですが、このようなことに「説明責任」というのはあるのだろうかと思います。
元秘書が被害届を出して捜査もされ、音声テープを聞けば明らかにパワハラなのですから、それ以上の説明は必要なのでしょうか。記者会見では、謝罪と反省を求めているようでもありますが、それは支持者たちに行っているので、関係ない第三者に謝罪する必要があるのだろうかと、ふと疑問に思いました。
「国会議員」としてふさわしくない言動であるのなら、選挙で投票しなければいいだけなのではないかと思うのです。

豊田議員のプライベートな家庭生活のことまで報道しているテレビ番組もありましたが、そんな必要はあるのだろうか。
山尾議員の不倫疑惑のときも、記者会見で一方的に文書を読み上げて終わりにしたのはけしからんという意見がネットで見られましたが、彼女に「説明責任」があるとしたら、それは当事者である自分の配偶者と相手の配偶者に対してだけではないかと思いました。
私は、けして不倫を肯定しませんが、不倫が起きるというのは夫婦関係がうまくいっていないときではないかと何となく想像するので、当事者同士にしかわからないこともあると思います。他人が介入する余地なんてないはずです。
メディアも見ている私たちも、彼女のプライバシーについて知る権利などないのですから。そのような疑惑があったら最初から投票しないという意見もありましたが、疑惑が出たのは議員になったからなので、そう思う人は次の選挙で投票しなければよいのだと思います。

国会議員の国民に対する説明責任はどういうときに必要なのだろうと考えると、国会の仕事である法律策定に関することとか、森友、加計問題のように議員の地位を利用してまたは利用されて何かが起きたのではないかと疑惑がでたりしたとき、政治資金など公的なお金の使い方の疑惑などでしょうか。
公人として公的なことに関与する事例についての説明責任ということかなと思います。プライベートなことについては、本人が自ら説明したいとして説明する場合以外、「説明責任を果たせ」と声高にいうのは、なんか違うかなと思う今日この頃です。



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