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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる11年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士になってよかったと思える幸せ

当地はこのところようやく秋らしい晴天に恵まれるようになりました。
街路樹がいつの間にか色づいて街はいつの間にか晩秋です。それもそのはず、もう11月になり今年も2か月足らずとなってしまいました。
先日、関与先の担当者からあるうれしいメールをいただきました。
事情を詳しく書くと当事者にはわかってしまいますし、守秘義務もありますから、何がどうしてどうなってうれしいメールになったかは書くことは控えます。
でも、私の「ご指導」がなかったらそうはなっていなかっただろうと思われる案件で、本当によかったと思いました。担当者の方も「先生のアドバイスのお陰です」と書いてくださっていました。

もう数年前になりますが、私が所属する社労士会の研究会の忘年会で私が幹事をしたとき、余興に川柳大会をしたことがありました。
参加者に前もって社労士かその研究会についての川柳を作って提出してもらったのです。
なかなかの力作がそろいましたが、その中で「社労士は感謝されてなんぼです」という、失礼ながら川柳としての出来映えはイマイチと思われる作品がありました。
この研究会は1985年の創立でその作品は創立以来のメンバーで、社労士会でも様々な要職についていらっしゃる大先輩のMさんのものでした。

その時は、その作品にそんなに感じることもなかったし、もちろん?あえなく選外となったのですが、その後、入会したT会員に、部会の様子を知ってもらおうと、私がまとめておいた皆さんの作品の電子データを送ってあげました。
しばらくしてから、T会員に言われました。
「あのМさんの「社労士は感謝されてなんぼです」っていう川柳、いいですよねー。さすがだなーと思いました」
「やっぱり、感謝されない社労士はだめですよねー」としみじみおっしゃるのです。
うーん、言われてみれば確かに、ご本人はさらっと書かれたと思いますが、開業歴30年の含蓄があると言えばありますかねー、と、そんなお話しをしたのでした。
Tさんは、今年3月の定例会に出席された翌日、突然ご逝去されてしまいました。そのせいか、よけいにその時のお話しぶりが心に残っているのです。

開業以来、様々なお客様とご縁があり、感謝していただくような仕事を心がけてきたつもりですし、我ながらうまくいったと、内心ガッツポーズをするような経験もしました。
でも、もしかしたら私の自己満足かもしれない。常に自省しないといけないなと思います。
それでも、感謝していただいたときには、素直に感謝していただける幸せを感じればいいのよねと思うのでした。

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