おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる11年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

赤ちゃん連れ議員雑感

熊本市の議員が第2子の長男(赤ちゃん)を連れて議会に出席したことが物議をかもしています。
議長や事務局から注意されて、友人に預けてその後議会に戻ったそうで、最初からやろうと思えばそうできたはずですから、彼女のパフォーマンスだと思います。みんなに考えてほしいということなのでしょう。
そんなニュースの後で、録画していたNHKの朝ドラを見ていたら、母となったヒロインが赤ちゃんをおんぶしながら経営している寄席の仕事をしていました。
保育所も整備されていなかった時代は、自営業のお母さんはみんな赤ちゃんをおぶって仕事していたんですね。そういえば、赤ちゃんをおんぶした場合、お母さんと「一体化」しているので一人分と数え、後ろにもう一人子どもを乗せてもよいということを以前、聞いたような気が・・・(うろ覚えのことで正確ではありません)
前述の議会では赤ちゃんを議員以外の人としてカウントして、そういう人は傍聴人席以外は入れないとしていましたが、おんぶして「一体化」していればよかったのかな、などと考えてしまいました。




賛否両論ありますが、子育てしやすい環境を整えるという社会的目標はしっかり持つべきだと思います。市議会はそこで暮らす多様な人の意見をとりいれた方がよいですから、子育て中のお母さん議員もいてもらった方がよいと思います。そういう人が活動しやすい環境を整えるのは議会としてやっていただきたいと思いました。
また、子どもが小さいうちはなるべくいっしょにいたいと思う人も議員としての活動ができたらいいなと思います。大切なのは、ダメだししないで選択肢を増やせるように環境を整えることだと思います。子どもを預けられる場所を作るのもよいですし、子連れで議会に参加したいという議員がいたら試しにやってみるのもいいのではないでしょうか。
赤ちゃんは案外おとなしくしています。寝ることも多いですし。

以前、テレビで子連れ出勤OKの民間企業の様子を見たことがあります。赤ちゃんを抱っこしながら机に向かって仕事をしたり、周りの人が代わって面倒をみたり、なごやかな雰囲気で、効率よく仕事をするようになり、特に業績が悪化するようなことはないそうです。
そこまでしないまでも、連れてきたい人は連れてきてもいいし、預けたい人は預ける場もある、場合によっては、自宅でテレビ電話を通じて議会に参加することを認めるなどというような選択肢がいろいろあるような議会になるといいなと思いました。


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