おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる11年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

男性の「口説く権利」?

年明け早々からある仕事に注力していたため、すっかり更新がおろそかになってしまいました。
当地は、本日は曇りですが、雪が降って大変な思いをされている方には申し訳ないような、良い天気がずっと続いていました。昨日から少し風邪気味となり何となく頭が重く喉も痛いという感じです。思えば、年末・年始はだらけていたようでもそれなりに主婦としての仕事があり、その後もすぐ仕事にとりかかり、結局のんびり休んでいなかったかなと思います。今日はいっそ一日寝てようかとも思いましたが、熱もないしまあのんびり仕事しようといつもより遅い出勤です。
さて、ネット上では「Me Too」運動?ともいうようなセクハラ被害に遭った女性たちが告発をして、そのような行為を許してはならないと声をあげています。
それに対して、フランスの有名女優をはじめとするジャーナリスト等の100人の女性が、この運動は行き過ぎで、男性たちの「悪事」は職を失ったり制裁を受けるほどのことではないと、新聞に発表して話題となりました。

セクハラが何故問題なのか。何の利害関係もない対等な関係の男女の間に起きることではなく、職場等で上位にある男性(または女性)が下位にある女性(または男性)に対して性的言動により相手の就業環境を害する、または、同僚同士でも関係性において穏便に付き合いたいと思えば、なかなか断るのが難しいから問題なのです。ハリウッドの有名プロデューサーの場合は、女優に仕事を与えるかわりに関係を迫ったらしいですが、そのように対価として性的関係を求める場合も、断れば干されると思うと、なかなか断れないでしょう。
私は、この件で、多くの有名女優がそういう目に遭っていると知って、びっくりしました。
かの地はもっとフェアなところだと思っていたからです。性的関係を迫られてぴしゃりと断って、才能がありながらいい役に恵まれなかった人もいるのだろうかとも思いました。

今まで、被害を受けてきた多くの人が積極的に声を上げることは後に続く女性(男性も)たちのためにも勇気のある良いことだと思います。
声を上げることが多少過剰になったとしても、それにより性的言動について多くの人が考えるきっかけとなります。有名女優氏のように「男性の口説く権利」はあくまでも相手の女性とフラットな関係性の中で行使されるべきもので、対価をちらつかせたり、ことわりにくい関係性の中で行われるべきものではないと思います。
セクハラに限らず、ハラスメントはやる方が悪い、やられる方は悪くないという共通認識を社会でもたないと、なくすことは難しいと思います。

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