

というわけで、今日のお昼はそこで食べようと出かけてみました。桜が満開で早くも散り始めた木もあり、ボートコースでは学生が練習をしていました。いい陽気になったので、気持ちよさそうです。公園内には、小さな子供を連れた親子や一人のんびりお花見をしている人がまばらにいる程度で静かです。
そんな中、写真のように、切られてしまって地面から70~80センチの高さになっている枝というのか切り株というのかわかりませんが、桜が頑張って咲いていました。まさに「置かれたところで咲きなさい。」だねーと思いました。
私は読んだことがありませんが、新聞の本の宣伝で何度も目にした本の題名です。
人生はいろいろ思うようにはいかないけれど、今、そこで自分がいるところで一生懸命頑張ってみてくださいというような内容なのかなと想像しています。
違っているかもしれません。読んでいないのでわかりませんが。
それはそれとして、どんな所でも、どんなときでも花は咲くべき時がくると咲く力があるんですね。ということをあらためて思いました。
桜は美しくそして強いんですね。けなげに咲いている桜に力をもらった忙中閑ありのひと時でした。


