おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる11年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

宴会のお酌は誰がする?

昨晩、特定社労士となるための研修を受けたとき、同じグループだった社労士仲間8人と飲み会をしました。たまたま皆2006年に社労士として登録したので、同期の仲間でもあります。
当時は、私も開業した翌年でまだまだ実務も業界事情?も勉強中という感じでした。勤務登録の方もいましたが、無事特定社労士の試験に合格した後、年に一度ぐらいですが皆で集まって近況報告などしてにぎやかに過ごしています。
私と同じ支部の会員もいますが、別の支部に所属する会員もいて、他の支部の様子など聞くことができて、それはそれで興味深いものです。
ある支部に所属するA会員の話によると、新年賀詞交歓会や総会後の懇親会で、来賓の「お世話役」としてコンパニオンを派遣してもらうという話を聞いてちょっと驚きました。 

の支部の副支部長を務めたこともあるA会員の弁明?によると、来賓(社労士会幹部や行政関係者) に対しては招いた側としておもてなしをしないといけないが、それがどうしても同じテーブルについたその支部の女性会員の役割となってしまう。それでは、気の毒だしゆっくり飲んだり食べたりしてもらおうということでそうしているということです。
そのような懇親会の場合、料理はテーブルに運ばれてきますが、皆でとりわける形式も多いし、飲み物は会場の端の方に備えられていてそこにいるお給仕の方にお願いして取っていただいたり、作っていただくという形式が多いです。
来賓の方はどうしても遠慮されて自分からどんどんおかわりをされないので、周りの会員が気を使って飲み物を取ってきてあげるということになり、それを女性会員が担ってしまうということなのですね。
それで、コンパニオンを呼んでお世話してもらえば女性会員のためになるというわけです。

うーん。それは、ちょっと違うのではないか。バブル期に銀行マンとして活躍したA会員の「男目線」の発想ではないのかな。
そもそも、何故、そういう役割を女性会員が担うと決めつけるのでしょうか?コンパニオンを呼ぶ前は、周りの男性会員は知らん顔してその役割を女性会員にさせていたのでしょうか。自慢じゃないですが、私なんて、男性会員がワインを持ってきてくださったりします。
社労士同士は皆対等な関係だと私は思っています。社労士会の大先輩や会の役職に就いていらっしやる方々に対しても、マナーとして多少気を使うことはありますが、へりくだる必要もないし、宴会のシステムがそのようになっているのなら(基本的に自分で取りに行く形式など)、みんなそうすればいいだけの話です。
来賓の方々は宴会慣れしていらっしゃるのだから、そのぐらい心得ていらっしゃるはずです。
今時、そのような仕事がらみの席で女性に世話をやいてほしいなんて思う人がいるとしたら、前世紀の遺物でしょ。
とは言い過ぎかもしれませんが、それならそれで、自分のお金で自分のテリトリーでやっていただけばいいことでしょう。

来賓に対して、どうしてもそのようなおもてなしをしたいのであれば、コンパニオンを呼ぶお金で、お給仕付きの形式にした方がもっとみんなすっきりするのではないかな。
お酒の席で周りに気を使うのは女性の役割で、それはできれば若くてきれいな人がいい、おまけに、そういう女性が女性として立派と思ってしまう「男目線」、勘弁してくださいよ。
だいたい、そのような場はそもそも酔っぱらうほど飲む場ではなく、情報交換したり、ご無沙汰の方と旧交を温めたり、ほどほどに飲んだり食べたりする場のはず。おもてなしもほどほどでいいのではないの?と思う私って変かしら?
社労士に関係ない世界の方がこの投稿を読んで、「社労士会って古いんだねー」と思わないように、昨晩は、全面的に私の意見に賛同してくれた男性会員がいたことも申しあげておきます。

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