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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

コーチングは難しい

大雨、台風、地震と自然の力に翻弄され続ける昨今、テニス全米オープンで大坂なおみ選手が優勝したニュースは久しぶりに明るい話題になりました。
私は、テニスのことはよくわかりませんが、試合ではパワフルなのに終わった後のインタビューでは、ちょっとはにかみながらコメントする様子が かわいらしくて、すっかりファンになってしまいました。まだ弱冠二十歳、これから益々活躍が期待されます。
そんな大阪選手の活躍とともに彼女のコーチについても報道がされています。今のコーチになってからの活躍が目覚ましく、試合中に気持ちの波が激しかった大阪選手を我慢強く戦える選手に変えたともっぱらの評判です。
大阪選手はこのコーチになってから練習が楽しくなったと語っています。素晴らしいコーチングだなと思います。
私は、常々、人は楽しいと思える経験をたくさんするほど、いざというときに力を発揮できると考えているからです。

 このところ、スポーツ界での暴力的な指導が問題になっていますが、暴力により人を支配していうことを聞かせようなんて指導法は最低最悪だと思います。
コーチとしての力のなさの表れで、暴力的な支配は人の精神の自由を奪い、自ら考える力も奪い人としての成長を妨げるだけだと思います。
日本のスポーツ界の指導者は、もっとコーチングを学ぶべきだし、きちんとそういう勉強をした人しかコーチになれないようなシステムにするべきだと思います。

よくコーチングといって、画一的にこういう話し方がいいとか、こういうふうに仕向けるといいとかいうことを聞くことがありますが、それもちょっと私は違うのではないかと思います。人それぞれですし、受け止め方もみんな違うので生徒にあった指導をしていかなくてはならないでしょう。
自分で考えて自分で実行できるようにしてあげることが最終的な目標ではないかと思いますが、それはなかなか容易ではないと思います。
才能があってもコーチにより伸びたり伸びなかったり、同じコーチが一方の人にはうまくいって、他方の人にはうまくいかないこともあり、人にものを教えるというのは何事も難しいことなんだなと思います。
でも、簡単に「相性」で終わらせるのもちょっと違うような気もします。そこに確かなスキルというか、技術的なことがきっとあるのではないか、名コーチというのは誰に教えてもある程度のところまでは引き上げることができる人なんだろうなと思います。
そんなことを考えているうちに、9月ももう10日、月日の流れが速いです。

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