2年前開業した当初、会員となっている地元の商工会議所に勧められて地元企業を紹介する商工会議所のサイトに事務所の概要を掲載していただきました。
特に深く考えることもなくEメールアドレスも載せてしまいましたが、その後ブログを開設するにあたり、様々な書籍を読んだりネットで情報を検索するうちに、それは大変まずい行為であるとわかりました。
ネット上に「裸」のままアドレスを掲載すると、探知するロボットなどが「@」を頼りにアドレスを探し出し、いわゆる迷惑メールを送りつけることになるというのです。
「@」のところを「☆」にしたりして「☆マークのところは@を入れてください」などと断るやり方をした方がよい、などと書いてある本もありました。
埼玉県社会保険労務士会のHPの会員検索ページにも掲載していただきましたが、それはよくある「封筒マーク」でメールアドレスが「裸」で掲載されるわけではないので、まだ、安全性が高いという感じでした。
それで、商工会議所にお願いしてメールアドレスを削除していただいたのですが、結局2週間ぐらいでしょうか。私のEメールアドレスがネット上にさらされていたことになります。
その後、ぽつぽつといわゆる「迷惑メール」が届くようになりましたが、それほど数は多くはありませんでした。
しかし、昨年の秋ごろから数が増えだして、特に今年に入ってぐらいから何やら怪しげな英文メールも届くようになり、これは看過できないことになってきたと思っていました。もちろん有料でサーバーにウィルスチェックもしてもらっているし、その辺の対策はできることはしているのですが。
ITに明るいある先輩は「OutlookExpressではなく〇〇にすると全然来ないよ」と教えてくれましたが、夫の事務所に居候でパソコンが全てランでつながっているのでそうもいかず、不要メールの削除が日課となっていました。
先日、限られた取引先相手に仕事をしているため、迷惑メールなど一切来ない夫が「そういえば、前に、サーバーから迷惑メールで困ったらこういうことをしろとかメールが来てた」と言うではありませんか。
サーバーとの契約は夫がしていて、私は追加でアドレスを取得した形になっているため、そういう連絡は来ないんですね。
「早く言ってよ」
というわけで、サーバーのHPで確認するとフィルター機能がちゃんとあるではありせんか。英文迷惑メールについても簡単に振り分ける方法があるじゃありませんか。
それから3日、毎朝多い時には20〜30通、休み明けにはもっとたくさんきていた迷惑メールがぱったり来なくなりました。
サーバーの所定のページにログインして迷惑メールとして振り分けられたメールの中に必要なメールがないかをチェックする手間はありますが、自分のアドレスに直に来た場合とでは全然気分的に違います。
「敵もさるもの」でフィルターをすり抜けてやってくるメールが1通ぐらいはありますが、きっといたちごっこで対策を講じているのでしょう。
私は、現在、事務所と自宅のEメール、HP専用のwebメールと携帯メールと、4個のメールアドレスを持っていますが、迷惑メールが来るのは事務所のだけなので、やはり、開業当初ネット上にさらしてしまったのが原因だろうなあと思います。まあ、その他に名刺も何枚も配ってはいますが。
こういうフィルター技術の発達は本当にありがたいですね。
ということで、最近最もすっきりしたお話でした。

